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2016 群馬大学(医)(複素平面III)

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毎朝,窓から降りこんでくる蝉しぐれに目覚めるこの頃です。 増加傾向にある複素平面をひとつ。 最近の選挙は,予想通りの結果に終わるようですが, 出題者の予想通りの解かどうかは,知る由もない。

2016 京都大学(理系)(文系)(図形A,ベクトルB)

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2016 京都大学(理系)(文系)

ねこ(4)

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年頭の新聞で「孫に贈った言葉」というエッセイを読みました。 その言葉とは 「汗水という水をやり,何クソという肥料やると, 根性という根が張り,やる気という木が成長し, やがて充実という実がなる。」 というものです。 子育てに関する話でしたが,何事に関してもあてはまるような, 実に言い得て妙な言葉だと感心しましたので, メモするつもりで載せておくことにしましょう。 さて,今年は申年です。 残念ながら我が家にはおさるさんはいないのですが, 引っ掻き回し役のすばるくんの写真をのっけておきます。 ドヤ顔? 何か企んでるよな眼差し

2006 東京大学(理系)(整数A)

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2006 東京大学(理系) 誘導に従って解きすすめれば,無事にゴールにたどり着ける・・・かな

2014 山形大学(医)(確率A)

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2014 山形大学(医) よくある確率の問題なのだが,このような問題を解くとき, 必ず思い出してしまうのがテニスの全英オープンにおける 「ボルグVSマッケンロー・伝説のタイブレイク」である。 結果的に18-16でマッケンローがその第4セットを得るのだが, 0からはじめて,マッケンローとボルグのポイントをそれぞれ +1,-1として,二人のポイントの合計を並べると, 次のようになる。 0,+1,0,-1,0,+1,0,-1,0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1, 0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,+2 二人の実力がまったくの互角だとして,タイブレイクで18-16 のスコアが再現される確率はどれほどだろうか?

2014 滋賀医科大学(微分積分III)

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2014 滋賀医科大学(微分積分III) 定番問題のひとつです。