2014 山形大学(医)(確率A)
2014 山形大学(医)
よくある確率の問題なのだが,このような問題を解くとき,
必ず思い出してしまうのがテニスの全英オープンにおける
「ボルグVSマッケンロー・伝説のタイブレイク」である。
結果的に18-16でマッケンローがその第4セットを得るのだが,
0からはじめて,マッケンローとボルグのポイントをそれぞれ
+1,-1として,二人のポイントの合計を並べると,
次のようになる。
0,+1,0,-1,0,+1,0,-1,0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,
0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,+2
二人の実力がまったくの互角だとして,タイブレイクで18-16
のスコアが再現される確率はどれほどだろうか?
よくある確率の問題なのだが,このような問題を解くとき,
必ず思い出してしまうのがテニスの全英オープンにおける
「ボルグVSマッケンロー・伝説のタイブレイク」である。
結果的に18-16でマッケンローがその第4セットを得るのだが,
0からはじめて,マッケンローとボルグのポイントをそれぞれ
+1,-1として,二人のポイントの合計を並べると,
次のようになる。
0,+1,0,-1,0,+1,0,-1,0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,
0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,+2
二人の実力がまったくの互角だとして,タイブレイクで18-16
のスコアが再現される確率はどれほどだろうか?
コメント
コメントを投稿