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2015の投稿を表示しています

2006 東京大学(理系)(整数A)

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2006 東京大学(理系) 誘導に従って解きすすめれば,無事にゴールにたどり着ける・・・かな

2014 山形大学(医)(確率A)

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2014 山形大学(医) よくある確率の問題なのだが,このような問題を解くとき, 必ず思い出してしまうのがテニスの全英オープンにおける 「ボルグVSマッケンロー・伝説のタイブレイク」である。 結果的に18-16でマッケンローがその第4セットを得るのだが, 0からはじめて,マッケンローとボルグのポイントをそれぞれ +1,-1として,二人のポイントの合計を並べると, 次のようになる。 0,+1,0,-1,0,+1,0,-1,0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1, 0,-1,0,-1,0,-1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,0,+1,+2 二人の実力がまったくの互角だとして,タイブレイクで18-16 のスコアが再現される確率はどれほどだろうか?

2014 滋賀医科大学(微分積分III)

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2014 滋賀医科大学(微分積分III) 定番問題のひとつです。

2014 九州大学(文系・理系)(整数A)

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整数の論証問題です。 合同式と無限降下法の練習問題ですねっ。

2015 群馬大学(医)(微分積分III)

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回転体の体積を求めるという,ありがちな問題です。

2013 一橋大(確率A,数列B)

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さいころの確率の問題である。 よくある問題かもしれないが, いろいろな手筋が確認できるようである。

2015 奈良県立医科大(後期)(整数A)

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問題を見た瞬間,「フェルマーの小定理」に関するものかな! と思いましたが,素数の性質がメインテーマの問でした。 答案をまとめるのは意外と難しいかもしれません。 消費税の軽減税率の問題も まとまる気配がまったくありませんが, 国の安全保障のことは,アッサリと決めちゃうようです。 三半規管が壊れているのではないかと心配になってしまう。

2015 和歌山県立医科大(微分積分II)

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3次関数のグラフがその変曲点に関して対称であること を知っていれば,見通しよく解けるはずだ。 強行採決がなされることを知っていて,それに「絶対反対」 と大きな声をあげていた人々の声が聞こえなくなったのは, 気のせいなのか,マスコミの報道の偏向性(?)のせいなのか ・・・見通しが悪い。

2015 浜松医科大学(区分求積法III)

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定番でございます。 つまり,日常茶飯事ということ?でしょうか。 野菜も高値が続くようで, 飯を食っていくというのは結構大変なことなのである。

2015 山口大学(理・医)(図形と式II,二次曲線III)

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楕円と双曲線についての知識があれば見通しがよくなることでしょう。 知らなくても,多項式の微分ができればなんとかなるはずです。 如何

2015 一橋大学(図形A,三角関数II,ベクトルB)

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2015 一橋大学(図形A,三角関数II,ベクトルB) 最近のことであるが,最新のガラケーを手に入れた。 独自の進化を遂げた多機能携帯の最新バージョンというものらしい。 どうせ多くの機能は使われないだろうということで, トリセツすらついていないのだが,それは片手落ちだと思う。 さて,図形の問題には多様な解法があることは,よくあることである。 とりあえず,ガラパゴス的?な解法を2通りのせてみるかな・・・

2015 信州大学(理・医・経済)(数と式II,確率A)

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2015 信州大学(理・医・経済)(数と式II,確率A) 有名な不等式が主役です。 近年はウナギは高値でなかなか口にすることもありませんが, こちらの不等式の方が目にする機会が多い感じです。 どちらも貴重なものだといいたかったのですが ちょっと悲しくなってしまいます・・・

2015 富山大学(医・薬)(微積分III)

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2015 富山大学(医・薬)(微積分III) あたりまえの事を淡々とあたりまえの様に やさしいようでもあり難しいような気もする ゴルフの松山選手を応援しながら そんな思いが頭の中のフェアウェイをキープします

1985 東京大学(II三角関数)

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円周上を追いかけっこする2つの動点の位置関係を考える問題です。 かなり昔に出題されたせいでしょうか, 問題文の表現を古風に感じてしまいます。 しかし,紛らわしさはなく,いとをかし。

2014 香川大学(医)(IAII空間図形,最大・最小)

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球と三角錐についての問題です。 「ある平面に関して対称な立体図形は,その対称面で切ってみよう。」 という定番の問題のひとつであるが,古今東西の入試において, 多くの人々を苦悩の色に染めてきたらしい・・・